児童発達支援サービスに関する
よくあるご質問

.児童発達支援と放課後等デイサービスの違いは何ですか？

児童発達支援と放課後等デイサービスは対象年齢が異なります。
児童発達支援は0歳～6歳までの未就学児が対象で、放課後等デイサービスは6歳～18歳の小学校入学から高校卒業まで対象となります。 また支援内容も下記のように異なります。

児童発達支援
自立訓練：着替えや片付け、食事、排せつなど身の周りのことを身に着ける
身体機能の向上：様々な動作からのアプローチ

放課後デイサービス
自己管理のスキル：生活能力の向上のために必要な訓練
対人関係：社会との交流の促進

.誰でも利用できますか？

医療的ケア児は看護師が在中していないためお受けできません。
他、受給者証をお持ちの方が利用できます。
受給者証は福祉サービスの利用にあたって、医師の意見書や相談支援事業所の相談専門員の推薦をもとに市町村が発行します。

.昼食はお弁当ですか？

基本はご家庭からのお弁当を持参となりますが、用意が難しい場合や、偏食により食育療育が必要なお子様には、弊社法人内のこころね保育園haguのランチBOXを注文することが可能です。

.きざみやとろみ食は可能ですか？

可能です。現在も様々な形状の食事に対応ができており、保護者様と量や大きさを確認しながら進めています。